10月13日に行われました、『第21回 那覇市少年自然体験in森の家 みんみん』に20名を超える小学生に参加いただき、誠にありがとうございました。
大城会長よりご挨拶
那覇市内でも自然豊かに残る『末吉公園』。1970年代に米軍管理から返還された際に、鳥獣保護区として指定された貴重な公園です。
この公園の管理を行っている藤井さんから、自然の大切さや生き物について、しっかりと教えてもらい、自然体験プログラム『森の指令ゲーム』にチャレンジしました。
森の指令ゲームとは、公園内にいる植物や昆虫などを14種類をチーム一丸となって見つけていきます。
公園には様々な生き物や植物がいて、みんな、一生懸命探していました。まるで、宝探しをしているかのようなはしゃぎっぷりです。
日本最大の大きさを誇る『オオジョロウグモ』を見つけた時は歓声が上がり、天候が少し悪くて見つけられなかったチームも多かった『コミスジ』に残念がるなど、とても楽しい体験になったようです。
自然があることで、綺麗な空気が作られ、綺麗な土地ができます。自然環境を大切に思う気持ちを育んで欲しいと願います。
青年部部長 新垣